Plan
エトワール嵐山の色彩計画公募
古びた外壁はくすみ、錆も浮き出て早急のメンテナンスが必要でした。
京都嵯峨芸術大学生の下宿としても、よく利用されてきたエトワール嵐山。
オーナーにも嵯峨芸大への思い入れがありました。
「ぜひ京都嵯峨芸大の方にカラープランをお願いしたい」
という、オーナーの希望と、京都嵯峨芸術大学のご協力により、学内公募が実現しました。
応募してくださった方から出された九つのスケッチ。
階別のグラデーション塗装など面白いものもありました。タイルでのグラデーション表現は美しいものと思われましたが、今回はウレタン塗装ですので、グラデーションは技術的に困難です。
そこでグラデーションプランを除き、東側側面のCGシミュレーションを作成しました。
軒部分の横にアクセントを入れたプランがすっきりと美しく、候補にあがりました。
赤は褪色が心配、茶色はよくあるし、ということで残ったのが緑と青。
爽やかさと、時間がたってやや褪色しても味のある色で、ということで青のアクセントをつけた案に決定となりました。
Contents
Album
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